やま忠(京都市)<着物/きもの/修繕/クリニック/シミ抜き/シミ落とし/丸洗い/洗い張り/カビ抜き/汗抜き/ガード加工/リメイク/色替え/京都>
株式会社やま忠
〒615-0056
京都市右京区西院西貝川町74番地1
TEL.
075-863-4141
FAX.075-863-4140
初代より受け継がれてきた
『創意工夫』という基本
やま忠が手掛ける悉く・皆 ほんの一部ですがご紹介します。
-丸洗い-
衿・袖口・裾など汚れが付きやすい箇所を人の手による予洗します。その後、和装専用の洗浄機で全体を洗い、乾燥させプレスでふっくら仕上げます。
-洗い張り-
仕立てあがった着物は一度全体を解きほぐし、全てのパーツをつなぎ合わせて反物状にします。その状態で全体を人の手で水洗いし、乾燥させてた後、湯のし、柔軟仕上げをいたします。
-汚れ・シミ落とし-
汚れやシミもその原因や経過年数により修正の方法は様々です。また生地の状態により使える薬品も違い、特殊な技術と熟練した経験を要します。洋服のシミ抜きもしています。
-染色加工-
染め替えと言っても元々の色や柄、染めの技法など十人十色。その着物と着用していただける方に合わせてお見立てさせていただきます。当社では従来の色無地の地色替えはもちろん、今ある柄を残すようにぼかしたり、染料がかからないように柄を伏せたり、又、まったく違う柄のお着物に染め替えることが可能です。特殊技術でタンスの中の文化遺産が甦ります。
-カビ抜き-
カビは微生物のため汚れとは異なり、従来のクリーニングだけでは落ちにくいのが現状です。カビの胞子が残留しないように除菌洗浄いたします。
-ガード加工-
当社オリジナル配合で、さらに通気性や風合いを損なう事なく、汚れや不意の雨から大切な着物を守る『ハイパワーガード』をお勧めいたします。
-汗抜き-
通常のクリーニングは油性の溶液で洗浄を行うため、汗の主成分が残留することがあります。汗抜きを丸洗いと併用することにより、汗の成分を分解・除去いたします。
-金彩加工-
着物に彩りを加える金彩・金箔も時が経てば劣化するものです。また、時代によりその意匠も変化していきます。新たな金彩柄を加えることにより、豪華な雰囲気にしたり、派手なものを落ち着かせたり、あらゆる技法で着物の表情に変化を与えることができます。
-紋-
抜き紋・縫い紋はもちろんの事、堅牢度の高い草木染めの紋入れや紋の入れ替えなどには、特殊抜きや粧平を施します。
-染色補正-
着物は美術・工芸品と同様、時間の経過と共に色褪せ・ヤケ・カビなどの変色が生じます。また、制作段階でもムラやキズが起こります。そうした難は、国家試験に合格した『染色補正技能士』の卓越した技術により、修正・復元が可能です。
-リメイク-
思い出の着物や着れなくなった着物が、バッグ・草履・凡帳・扇子などに姿を変えて甦ります。
-仕立て・縫い直し-
国内の一級和裁士による最上級の仕上がり。品質管理が徹底されたハイグレード工場での海外縫製。当工場内での厳しい検品システム、美しい着姿を作り出す仕上げなどに上質へのこだわり。また、裄丈・袖丈などの部分的な寸法直し・スジ消しにもお応えいたしております。一針一針、着物と安心を縫い合わせます。
【会社概要】 株式会社やま忠は、京都市内にて着物(きもの)の修繕・クリニックをはじめ、着物(きもの)のトータルケアをしている会社です。着物(きもの)のシミ抜き(しみ抜き)、シミ落とし(しみ落とし)、カビ抜き(かび抜き)、汗抜き、丸洗い、洗い張り、染色加工、リメイク色替え、仕立て、金彩加工などをしています。
【キーワード】 <名称関連> 株式会社やま忠 やま忠 やまちゅう yamachu yamachu-clinic.co.jp 山崎修(やまざき・おさむ) <地名関連> 京都 京都府 京都市 右京区 大阪 兵庫 滋賀 奈良 関西地方 <ビジネス内容> 着物(きもの)修繕 着物(きもの)クリニック 着物(きもの)トータルケア シミ抜き(しみ抜き) シミ落とし(しみ落とし) 丸洗い 洗い張り 染色加工 カビ抜き(かび抜き) ガード加工 汗抜き リメイク リニューアル 色替え 仕立て 金彩加工 紋 <その他> 着物(きもの)卸売店 着物(きもの)小売店 着物(きもの)販売店 個人のお客様